遅れ遅れのブログで申し訳ありません。
昨日、8t限定解除の教習を2時間受けました。
まずはトラックのところまで移動して、現物の車を見た感想は「デカい!

」です。
運転席も高くて、どうやって昇ってよいのかと考えちゃいました

アクセルもブレーキもオルガンタイプのペダルなんですね。
ブレーキはエアーブレーキで、かなり癖のある効き方をします。
簡単に言えば急激に効く為、カックンブレーキになりやすい。
これはかなり慣れるのが大変そうです。
変速はマニュアルなのですが、何せ久々のマニュアル。
これも最初はボロボロ状態です。
でも最初に違和感があったのはドライビングポジション。
ペダル類は良いのですが、ステアリングが起きていて、さらにデカい。
なので、ステアリングの向こうまで手が届かず、送りハンドルになってしまいます。
でも、教官は「送りハンドルはできるだけやめましょうね」と言います。
そうなるとステアリング操作の時にシートバックから背中が離れて、バランスがとても悪くなります。
一番トラぶったのは、運転席の位置とタイヤの関係、そして内輪差です。
運転席は右タイヤの真上にあり、乗用車感覚でステアリング操作すると早く切りすぎてしまいます。
そして後ろのタイヤが縁石に乗り上げてしまうことになります。
これはなれるしかないのですが、何度やっても怖い。
S字やクランクなどは、右タイヤが縁石に乗り上げてしまう恐怖をこらえて操作するのがポイントのようです。
マニュアル初心者の鬼門である坂道発進も厳しかったですね。
わかってはいるのですが、クラッチの繋がり感がわからず、何度か失敗してしまいました。
やっぱり免許を取ったり限定解除は、若いうちにやった方が良いですね。
それにしてもロビーは女子高校生が多かったのにはビックリでした。
やっぱりオジサンには不似合いの場所ですね

さて、今日も2時間教習!
頑張ります