今年の2月にテレビ画面の一部に緑色のシミが出るということで、テレビの修理を行っていただきました。
基盤全取り換えという大手術で何とか綺麗な画面になったのですが、昨日、同じ症状が再発してしまいました。
メーカーのサービスに連絡して修理に来ていただいたのですが、再発画面を見てから外に出て電話でゴニョゴニョ・・・
結局修理不可能という結果で、テレビを交換することになってしまいました。
かなり前のモデルなのでなんだか申し訳ないのですが、ご厚意に甘えることにいたしました。
ただ問題がいくつかあって、我が家のプラズマテレビは現在は販売していないので液晶テレビになってしまいます。
最近の液晶はとても性能が良くなったので特に問題はありませんが、もう一つの問題があって、それはサイズなのです。
置き場所の関係で37インチにしたのですが、37インチはありません。
今回交換していただくサイズは42インチ。
まあ、見る分には大きい方が良いのですが、置き方を考えなければなりません。
それにしても、こんな古いテレビを新しいテレビに交換するなんて、やはりしっかりしたメーカー品を購入した方が良いと実感した次第です。
2013年05月08日
プラズマから液晶へ
posted by ぼの at 13:37| Comment(2)
| 日記++
普通だったらダメですね〜お買い替えを、て言われそうですが。
しかし昔と比べて修理できるものって減っちゃいましたよね。
自然と“モノを大事にする”感覚が無くなってきてる今日この頃です。
H社の方ですね。
本来はプラズマパネル交換になると思うのですが、プラズマパネルの生産は終了し、在庫もないので本体交換になったようです。
メーカーとしても部品保持期間である8年間、使うか使わないかわからない高額なパネルを在庫しているよりも、不具合パネルのテレビごと交換した方がメリットも大きいのだと思います。
それと家電店の長期保証期間中だったことも幸いしていると思います。
まあ、モンスターはプラズマでなければ嫌だとかいうかもしれませんが、私はありがたくお受けいたしました。
かなり古いテレビを新品に交換してもらうことで、ちょっとメーカーさんには申し訳ない気持ちもありますが、どちらにしても良かったです。
最近は修理よりも使い捨てですね。
修理できないほど精密になってしまったのと、新品を購入した方が安いということなのでしょうが、物を大切に使うという意識は下がっていると思います。
私の自転車は10年越え、車も8年越え。
まだまだ乗りますよ〜