
デジ一眼のマウントキャップ。
本当はInDesignの解説本を買いに行ったのですけどね。

昨年、娘の体育祭を撮影していたとき、途中でカメラが故障してしまいました。
症状はファインダーを覗いても何も見えないというものです。
しばらくすると見えるようになるのですが、撮影した画像も半分だけが写っていたりで、「これは故障しちゃったか!」と思いました。
義父からの借り物のCanon 5Dでしたが、実質貰っちゃったような感じなので、そのまま修理もせずに(修理代が高そうなので)カメラバックに入れたままにしちゃいました。
先日、何気なく同様の症状をネットで調べてみたら、この症状、「ミラー落ち」といって製品不具合であることが判明。
こんな感じで外れちゃいました。

ミラーを固定している接着剤がはがれてしまう不具合で、もちろん無償修理

そんな訳で修理をお願いすることにしましたが、サービスステーションへ本体だけを渡す、もしくは着払いで送るために、マウントキャップが必要になった次第です。
まあ、300円もしなかったし、これで無償修理してもらえるのでお安いものです。
週末に新宿のサービスステーションへ持ち込む予定です。
めったに見られない外れたミラーの本体


で、こっちが外れたミラーです。

でも、マウントキャップを購入後に想定外のこと(?)があったことは、後日のブログにて・・・
でも、ちょっとお粗末な故障ですね。
このカメラ、発売当初は確か40諭吉以上したはず。
価格を考えるととてもお粗末ですね。
たぶんコストダウンの為に接着にしたと思いますが、これは耐久性を無視した悪いコストダウンだと思います。