簡単に持っているタイヤゲージと充電式空気入れのゲージを比較してみました
とりあえずタイヤゲージで現状の空気圧を測定してみます

約2.4kg/cm2
先日購入した充電式空気入れのゲージで確認すると

235kPa
殆ど一緒ですね。
そのまま指定圧である250kPaまで空気を入れます
指定圧を設定してトリガーを握るだけです
指定圧になると自動的にストップ
楽だわ〜

この状態でタイヤゲージで測定すると

こちらも250kPaで一緒
ということでタイヤゲージと充電式空気入れの表示は殆ど同じであるという結論です
良かった〜
ついでに50年くらい前から使ってるペンシル型タイヤゲージでも測定してみました

2.5kg/cm2をちょっとだけオーバー
でも誤差の範囲でしょう
思った以上に正確でした
ただこのペンシル型ゲージはタイヤの口金に当てる部分のゴムがヘタって空気漏れせずに測定するのがとても難しい
今回の結果を見るとスタンドに設置してあるデジタル表示の空気入れの表示がおかしいということになります
真夏の炎天下だったので圧が高めに出たのかもしれません
涼しくなったら再度確認してみます
でも前回タイヤに空気を入れたのはスタンドで約一ヶ月ほど前の事
外気温や走行後ということで若干高めに入れたはずなのに今日は15kPaも低く表示
結構シビアなのですね
まずはゲージが正確で良かった良かった