このスタンドのポンプはデジタル表示で指定空気圧を設定し空気を入れるとその圧になった時に自動的に停止するという最新のものです。
昔のスタンドによくあった球体の補助タンクで持ち歩いくタイプではありません。
空気圧はタイヤが冷えた状態で測定するものと言われますが、スタンド利用だとそうも行きません。
そんな訳でこんなものを購入していました。

空気圧測定用のゲージです。
コレまでは50年くらい前のペンシル型を使っていました。
さて、このゲージをスタンドに持っていきスタンドの表示とこのゲージの表示を比較すると大きく異なっていました。
私の車の前輪は250KPaなのですが、スタンドポンプで280KPaにして止まったところでこのタイヤゲージで測定すると250KPaと大きく異なっています。
どちらが正しいのかは不明ですが今回購入したタイヤポンプでも圧力が図れるので確認したいと思います。
いつもタイヤの山が両側から減っていくので今までは空気圧が低めだったのかななんて想像しちゃいますが。
ゲージは30年程前のモノですが、GSの銀玉タンクでの数値と変わりません。
最新のポンプの数値が正しいのか興味アリです。
冬タイヤ、夏タイヤの履き替えのときはめちゃくちゃ大変でした。
今は冬タイヤを持っていませんので履き替えの苦労はなくなりました。
本日は曇りで気温も低めだったので空気圧測定をしてみました。
時間のあるときにアップしますのでご期待ください。